経営者から新社会人まで学べることは多い

マネジメントゲームMG研修は、、参加者一人一人が資本金を割り当てられ、自分の会社を設立し、ゲーム盤を使って材料仕入(原価管理)・製品の生産・販売・広告宣伝・研究開発・人材採用・借入れ等の意思決定を自ら繰り返しおこないます。

会社経営とは、【仕入・販売・採用・広告・商品開発・それらを強化してお金を稼ぐ】この繰り返しです。

決算をむかえたら、資金繰り表を元にP/L、B/S作成までを、全て自分でおこないます。最後には「決算書が書ける」ようになります。“ 読める” ではなく“ 書ける” です。そこから、経営戦略の立案と実行・決算(P/L、B/Sの作成)・経営分析・次期の戦略立案というPDCAサイクルを繰り返し、リーダーに求められる分析力・判断力を養います。

「稼ぐだけではダメなんだ。お金の残る経営をしなくてはいけない」 そんなことを体で感じる研修は、マネジメントゲームMGをおいて他にありません。それゆえ、どんな立場の人でも、その人なりに経営感覚を養うことができます。

自分の業務へフィードバックができる

経営者であれば、経営計画や日々の意思決定に活かすことが可能です。管理職であれば自分の組織へブレイクダウンして、様々な数値に落とし込み、マネジメントに活かすことができます。経営全体を俯瞰できるので、社長との日々の雑談も一段階レベルアップすることが期待できます。

さらに、社会人としての経験がない新入社員や学生であっても、“ 利益が生まれるメカニズム ” を自らの体験を通して理解することもできるのです。日常行っている自分の仕事と利益との相関性が見えた、という新人の方も多いです。

実施後の言動が変わる

MG研修は難しいのでは? と思われるかもしれませんが、新入社員でも学びを得られる研修です。難しいことは一切ありません。ある受講企業では、新入社員から、 「黒字化するってこんなに大変なんですね?」 と社長に質問があったそうです。実施後の行動・発言にも変化がみられたとのことで、社長は 「やってよかったな」 と喜んでおられました。それから、社内でMG研修を継続的に実施していらっしゃるようです。具体的に、受講した社員にこんな変化が見られたという声を頂いています。

受講前:「資料をカラー印刷しないと貧乏くさい……」

受講後:「この資料は白黒で、この1枚はカラー印刷にします!」

受講前:「会社で携帯電話の支給、ないんですか?」

受講後:「自分の携帯で営業しますよ。かけ放題ですから!」

MG研修はこんな課題の解決に役に立ちます。

  • 自分の経営手腕に対する不安を解消したい。
  • 事業運営の方向性、マネタイズ案を考えられるようになりたい。
  • 利益率重視の経営を目指したい。
  • 幹部候補に経営感覚を身につけさせたい。
  • 管理職のマネジメント能力の育成したい。
  • 部下のコスト意識の低さを解消したい。
  • 部下のマネジメント、行動管理及び業績向上を目指したい。
  • マネージャーに売り上げ、利益を上げることの理解をさせたい。
  • 経営チームの財務経理の知識不足を解決したい。
  • 新入社員に利益のでる仕組みを学ばせたい。

受講者の声

では、MG研修を受講することで、どうしてこのような課題が解決できるのか? 実際に受講された方の学びの声をご紹介することが、一番の説得力になると思います。ここでは、色々なカテゴライズに分けてご紹介していきます。

もちろん、これはほんの一例です。受講する方の立場、ゲームの進め方、ご本人の受講姿勢などから、もっともっと沢山の気付きを得ることができるのもMG研修の特徴です。

1.経営者の立場に立って意思決定することで、経営の全体像を理解できます。

働く女性

Aさん

今回は仮想(ゲーム)の中での社長という立場で仕入・人の採用・機械購入・完成・投入・研究開発と勉強をさせてもらいましたが、仕入・販売・機械導入・人事とのバランスやタイミングなど難しかったです。

結果としては赤字会社での終了となりました。本音としては、ゲームで良かった。今後、この研修を活かしていきたいと思います。

若手ビジネスマン

Bさん

 普段経営に目を向けず過ごしていたため、1から経営することの難しさを知りました。また、普段経営してくださっている社長への敬意がさらに増しました。

会社にも人間にも先行投資は必要で、未来のために今勇気を持ってすべきことを見抜く力、これが経営者に必要な力なのだと思いました。計算力や状況判断能力を含め、もっと身につけるべき能力がたくさんあるんだと実感しました。

社会人1年目で受けさせて頂くには、とても良い研修だったと思います。

2.「部分最適」ではなく、「全体最適」の重要性を理解することができます。

管理職

Cさん

改めて経営のフレームワーク(製造、販売からP/L、B/Sまで)を確認することができ、とても楽しかった。また、ゲームの中で経営の中で大切なポイントである、

  • 他社との差別化の必要性
  • 自社の強みに焦点をあてて戦略を作る
  • 高付加価値で売る大切さ
  • 安く売るためには仕組みが必要

こういったことを確認できてよかったです。さらに、経営計画の重要性も体感できて良かったと思う。

若手ビジネスマン

Dさん

仕入・製造・営業・投資など、部分的に見ることが多いので全体を理解し、最適化することが大切だと感じました。また、計画することで行動が変わったことも、実際に活かせると感じました。

リスクカードや競合の動きを読めないことも多かったのですが、その中でやりたいことを進めていくことは楽しかったです。

実務では、もっと変数が多いので、個々の計画をしっかり立て、利益を生み出していきたいと思います。

3.会計知識がなくても、フローを使って損益計算書や貸借対照表が作成できようになります。

管理職

Eさん

P/LおよびB/Sにおける数字の意味を体感できて非常に有意義でした。特に、3期あたりからどの行動がどの数字に結びつくか気づけたことはよかった。

今後、日常の業務においても意識し、MG研修の成果を発揮できるように頑張ります。

4.経営計画の策定方法と具体的な行動プランが立案できるようになります。

若手ビジネスマン

Fさん

2期、3期までの経営者としての力不足を4期実施前に計画をして、戦略を実行出来たことがこれからの会社経営に活かせると思います。

自分のスキルを向上させるだけでなく、周りにいるライバルたちと共存していきながら経営することも有りかなと感じました。

働く女性

Gさん

目的と目標を立てることの大切さと、状況により目標を変更しながら進めなくてはならないということを改めて実感しました。また周りの状況も調査し、新しいものを取り入れていくことも大切だと思いました。

今後の仕事にも反映していきたいです。

成績ではなく、“ 気づき” の多さが最大の成果物

気づきを得る

受講生の方々の学びの声をご紹介しましたが、このMG研修で大切なことは、 「MGの成績は無関係。プロセスが大事で、ゲームはあくまでも手段」 ということです。MG研修は体験学習ですから、色々やってみましょう! 挑戦してみましょう! ということで、その結果大赤字になっている方は、そこから得られる気づきや経験も大きくなります。研修としては、それが一番です。

純資産額の大きさで最終的な順位を決めますが、その成績が全てではありません。このマネジメントゲームの中だったら、何回赤字をだしても、何回倒産させても良いのです。

  • 営業マンを沢山雇ったらどうなってしまうのだろうか?
  • 変動原価を考えずに安売りしすぎたらどうなってしまうだろうか?
  • 借入れに頼らず経営をしたらどうなるのだろうか?

実際の経営では、こういったことはなかなかできませんが、MG研修ではおもいっきり試すことができます。

そして大切なことは、

  • 「どういうゲームをやって、その結果どういう数字の動きをしたのか?」
  • 「そのチップの動きや結果を自分の仕事に活かすなら、どういうことをしたら良いのだろう?」

という気づきを得ていただくことです。

例えばあの時、“ 青いチップ(研究開発)を沢山並べることで、付加価値を上げて単価を高く売ることができた。” ことや、“ 赤いチップ(広告宣伝)を沢山並べて、数多く売ることができた。” というようなこともあるかと思います。

そこから、「青色や赤色のチップを沢山並べることは、自分の会社や自分の仕事にとって、何をやることなのだろう?」 と考えていただくことが、MG研修修了後の課題ということになります。そこから実務への置き換えをしていただき、今後のお仕事に役立てていただくことが、MG研修の最大の目的となります。「研修が終わったからハイ終了!」ではなく、現場で是非、振り返りをしていただきたいと思います。

普段できないような戦略から、経営のノウハウを学ぶことができるのも、経営の疑似体験ができるMG研修だからこそ可能なのです。皆さんもいろいろな作戦を試して、ダイナミックにチャレンジしてください。そこから得られる気づきも多くなるはずです。

まとめ:MG研修で身につくこと

  • 経営者の立場に立って意思決定することで、経営の全体像を理解できます。
  • 「全体最適」の重要性を理解することができます。
  • 損益計算書や貸借対照表が作成できようになり、会計や財務の知識が身につきます。
  • 経営計画の策定方法と具体的な行動プランが立案できるようになります。
  • 実務に活かせる“気づき”を得られます。

ここまで読んでMG研修についてご興味がわいた方は、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。