まずは受給要件をご確認ください
条件さえ満たせば170〜230万円が確定する助成金!
1.教育訓練・能力評価制度導入の導入
•就業規則に「ジョブカードで評価する」という内容を記載する。
• 1〜5名に実施する(被保険者数により変動 下記図参照)
「ジョブカード」とは、厚労省が推奨する評価シート
社内で「A・B・C」の評価を各項目でつけるだけ
(評価後は、フィードバックの面談なども実施してあげてください)
2.セルフ・キャリアドック制度の導入
• 就業規則に以下の内容を記載する
「キャリアコンサルタントと面談する」
• 1〜5名に実施する(被保険者数により変動 下記図参照)
「キャリアコンサルタント」は国家資格の名称
「キャリア面談」は30〜60分程度でOK
コーチングのようなものです。意欲を引き出します。
1回につき、1万5千円程度を支払うのが相場です。
3.教育訓練休暇等制度を導入
• 社員が外部研修に参加するための有給休暇制度を新たに就業規則に追記する
• 1〜5名に実施する(被保険者数により変動 下記図参照)
半日以上の有給休暇を1回以上付与すればOK
無休とすることも可能ですが、その場合厳しいチェックが入るため望ましくない
4.研修制度を導入
• 10時間以上の研修に参加する制度を就業規則に追記する
• 正社員1名以上に実施する
10時間ちょうどの研修はNG(休憩時間は対象外のため)
研修が職務と関連しない内容はNG
OFF-JTであることが必須
5.健康づくり制度を導入
• 法定外の「健康診断」を受診する制度を就業規則に追記する
• 正社員1名以上が受診する
下記いずれかを正社員1名以上が受診する
①生活習慣予防検診(歯周病予防検診がオススメ)
②人間ドッグ
③腰痛健康診断
職場定着支援助成金である上記4,5を実施後、年間離職率改善で+60万円支給
研修などの施策実施「前後1年間」を比較し、離職率が改善されたら受給
弊社が申請サポートを行ないますので、貴社は少ない手間で申請ができます。
貴社がやるべきことは、
上記5つの制度を、「就業規則」に追記し、実際に実行するだけです。